ピュア・センス 心と時間

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いつも心に道徳を、人に寄り添う心のゆとりを、心豊かな人にやすらぎのすまいを、心と時間を未来に繋ぐアドバイザー

気になる行動

【アレッと思う事・ほっとする事】

「アレっと3回思う事がある 3用心・5距離・7縁切 私には合わない人」
「アレッと思う事」:ある不動産会社で店長さんが契約手数料の10万円の内、5万円のお札を選んで渡すことがありました。

「汚れているお札でも良いですか」と、不動産会社の社長から丁寧なおことわりがありましたので、大丈夫ですと返答した為、10枚のうちから3枚の本当に汚れた汚いお札を選んで、他2枚は普通の一万円札を含めて、5万円分のお札を渡してくれました。
この不動産屋は以前から「アレと思うこと」が、6回程あったので、これを機にお付き合いするのをやめました。

「アレと思うこと」が、3つあると要注意、7つを超えたらお付き合いをやめることにしています。
このことは自分に合うか合わないかの判断で、正義・礼儀・反社会的といった判断はありません。

「ほっとする事」:私が車を運転しているときに、進路変更する時や駐車している車をよけて車線を越える時などに対向車が道を譲ってくれたら、ハザードランプで1回か2回合図をし、「有難う」の合図をいたします。
私が進路変更・割込み車がいたときは、なるべく入れてあげるようにしています。
期待はしていないのですが、相手の車からハザードランプで1・2回合図があるとほっとしますし、運転手が品格のある人(紳士)に見えてきます。

まだ淑女にはお会いしたことがありませんが。いつかお会いしたいです。
また、運転手の人柄の一面を見ることもできるのでいろいろと学習ができますし、怖い思いをした経験ではアルファード・ヴェルファーレなどの運転手からは実際「あおられた」経験がありました。

統計的に車種を区別するのもリスク回避には必要なことだと思います。あの車種は「アレと思う」ことが大事。
「ありがとう」の合図があれば、譲ってよかったと思います。
思いやりの満ち溢れた人たちの道路であればいいなとは思いますが、「あおる」人も多いので交通警察はきちんと取り締まりをしていただきたいと思います。

思いやりのある行動は、相手にも思いやりが生まれ、お互いに分かり合えるような気がして、お互いに安心して運転を楽しむことが出来るような気がします。

【日常で感じること、選別できますか?】

「使えるデーターを選んで 拾える 楽しい人生」
自分の事が分からない人は相手を理解することはできない。
日常生活の周りで起きることを感じる力がない人は、自分が使えるデータを拾うことが出来ないと思う。
データが拾える人は自分自身の目標に照らし合わせたデータを選別して、拾うことが出来る。
日常の生活から自分の為に使えるものが拾える人は、生活しているだけで得する。

【気になる行動をする人、何を見るのかな】

「人の心に道理をもって添うてみよ さすれば自分が見えてくる」
物事にはすべて摂理が存在すると思う。
摂理をまげて自分の身勝手なルールによって行動する人は必ず自己収縮する。
このことが分からない人はつまらない人の巻き添いを食いますよ。
自分に合わない世界の人に巻き込まれないようにする為には、日頃から気になることが必要になってきます。

気になることと気にならない事の区別がつけば、余計なものに惑わされず、自分とかかわるものの真実とその先の結末が想定できるようになり、目的に合わないものに巻き込まれないようになります。
人生の目標に従った対策が立てられる様になり、余計なことをしなくなるため、リスクを回避するための行動をとるゆとりがとれるはずです。

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